平成25年度の政務活動費を活用し、京都市会では初めてとなる「
京都を舞台にした多様な音楽コミュニティの創出」をテーマとした京都における
音楽文化の振興に関する調査研究報告を昨年3月に門川市長に提言しましたが、この程2月27日には、
第2弾となる音楽文化振興提言を市長に提言をしました。
主な政策提言の項目は、
①音楽文化振興条例の制定、②音楽文化5%システム(音楽文化に予算の5%を充てる)の導入、③京都音楽パサージュ(音楽ストリート)の創出、④円山音楽堂の再構築、⑤感覚環境のまちづくりの推進、⑥残したい京都の音100選の創設、⑦関西広域音楽文化ネットワークの構築、の7つの政策を提起しました。
音楽のチカラで
京都創生へ。
音楽文化振興提言Ⅱh26.pdfをダウンロード
音楽文化振興提言Ⅱ(資料編)h26_.pdfをダウンロード
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