代表質問(5月定例会)
5月17日には、京都市議会の本会議があり、各派代表制による代表質問があり、公明党市会議員団からは、会派を代表し、日置文章(北区選出)、湯浅光彦(右京区選出)が質疑を行いました。
日置議員は、①アベノミクス効果による本市の税収見通しと財政状況の動向、②国の経済対策と連動した公共投資事業の取組、③産業観光局を中心とした本市独自の経済・産業政策の推進体制、④国の補正予算の「産学共同の研究開発促進のための大学及び研究開発法人に対する出資」事業への取組、⑤「京都・高度人材交流拠点構想(仮称)」の策定・推進、⑥「市バス新運行計画」の策定と、営業所の再編計画、について質疑を行いました。
また、湯浅議員は、①京都市における中小企業の人材確保と若者雇用対策、②スマートフォンアプリを活用した新しい市民参加のあり方、③京都市ユニバーサルツーリズムの充実、④障がい者施策におけるショートステイ、レスパイト事業の拡大と相談体制の充実、⑤サンサ右京(右京区役所)の駐輪場の拡充、について質疑を行いました。
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