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2013年4月19日 (金)

ネット選挙解禁①「解禁で何ができるのか?」

インターネットを使った選挙運動を解禁する公職選挙法改正が成立する見通しとなり、今年夏の参院選からネット選挙がスタートすることになります。そこで、その改正等の内容についてシリーズで新聞等の情報を引用しながらお知らせします。

解禁されるのは、ネット上のホームページやブログ等のウェブサイトの利用についてです。これまでは、選挙運動期間に入ると、政党や候補者は自身のホームページやブログを更新することは禁止されていましたが、今後は可能になります。また、選挙期間中にネット上で、公約や政策や選挙投票依頼を呼びかけたりすることもできるようになります。さらに、解禁となる大きなとして、一般有権者も、自分のホームページ等の書き込み(公約や政策の訴え)ができるようになります。

政党や候補者が、ネットを使って、個人演説会の告知や、生中継をしたり、街頭演説の動画PRビデオ等を動画共有サイトのYou TubeやSNSを通じて配信することも可能となります。

次の②では、「メール解禁はどこまで?」について、お知らせします。

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