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2011年3月31日 (木)

現場発!京都を創る。地域のチカラ。

3月11日に突如発生した東北地方太平洋沖地震により、お亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を捧げますとともに被災されたすべての皆様にお見舞いを申し上げます。全国の自治体、ボランティアの皆様が懸命に復興支援の取組をされています。京都市でも門川市長を先頭に真っ先に防災ヘリを派遣するとともに、消防隊員、医師、看護師、薬剤師、清掃員など延800名を越える職員が派遣し活動に当たっています。また、被災者受入のための市営住宅の確保や、伏見酒造組合のご協力を得ての給水車派遣や、ゴミ処理にための清掃パッカー車の派遣など、生活支援も懸命に行っています。このように日本中の皆さんがチカラを合せて復興支援に全力で取り組まれています。 私たちも2月定例会の最終日の3月15日、市会議員全員で義援金を募り日赤へ寄付をさせていただきました。また15日の昼からは超党派で議員全員で四条河原町で救援募金活動も実施しました。更に私自身は19日、21日に地元南区内で救援募金活動行い多くの皆様から真心の義援金をいただきました。 大地震の復興支援のさなかに地方選挙を迎えます。政治家や政党が、政治の本来の使命である、人のいのちを守る政治、地に通った人間主義の政治ができるかどうかが問われています。支え合う地域社会のチカラを強くすることが、安心と安全つながる土台だと確信しています。 災害時に発揮されるべきチカラは、地域力・チーム力・現場力だと思います。私たちは、統一地方選挙に向け、「現場発!京都を創る。地域のチカラ」をテーマとするローカルマニフェストを去る2月21日に発表しました。同時に京都市会議会改革マニフェストも提起しています。

ローカルマニフェスト2011ローカルマニフェストをダウンロード

議会改革マニフェスト京都市会公明党の議会改革マニフェストをダウンロード

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