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2009年3月22日 (日)

音楽(草の根音楽家)…夕日綺凛

音楽は、私にとって欠くことのできないものです。中学時代に聞いたアメリカンミュージックにより音楽に目覚め、その後いろいろなジャンルの音楽に感化され今日に至っています。自称、草の根音楽家として、音楽活動に励んでいます。作曲などをする場合、ペンネームとして「夕日綺凛(ゆうひきりん)」を使用することがあります。

◆ブルーグラス
アイルランドからの移民音楽としてその後、アメリカやカナダで定着した音楽。ゴスペルの教会音楽にも通じるアコースティック音楽。バンジョー、フラットマンドリン、フィドル、ドブロ、ベースを基本とする編成と、コーラスワークが奏でる音楽は、心地よい。
私は、ギターとフラットマンドリンを演奏します。
好きなアーティストは、ドイル・ローソン、デビッド・グリスマン、トニー・ライス、スタンレー・ブラザーズ、ビル・モンロー等、ゴスペルグラス、トラディッショナルグラス系を好みます。
◆フォークロック
フォーク音楽に、ロック色やカントリー色を加え、コーラスワークを駆使する主にウエスト・コーストサウンドといわれる音楽。最初に聞いたレコードは、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングの青い目のジュディで、ギターサウンドと3声によるコーラスに度肝を抜かれました。音を聞いた時、普通のギターのチューニングではない響きは感じましたが、それがオープンチューニングであるということを知ったのは2年後でした。その後、イーグルス、ポコ、ブリンドル、アメリカ等をよく聞きました。当時、日本では和製フォーク時代の全盛期で、井上陽水、吉田拓郎、かぐや姫、アリス等が主流でしたが、私はそれらには目もくれず、ただただアメリカンミュージックをコピーし続けましたが、ただ日本のガロだけは聞いていました。高校2年生の時に、円山音楽堂で開催されたガロのライブを生で聞いた時も、2回目の度肝を抜かれました。
好きなアーティストは、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング、イーグルス、ポコ、アメリカ、ガロなど。

◆ジャズ
大学時代に、レコードショップでアルバイトをすることになったことで、音楽ジャンルの幅を大変広くなりこれまで知らなかった分野の音楽の知識を知ることができました。その結果、楽器も鍵盤楽器(ピアノ、キーボード)にも挑戦。38歳ごろにピアノを購入、さらに40歳過ぎから、アルトサックス、ソプラノサックスにも挑戦しました。現在は、それらの楽器は手放し、キーボード・シンセで、演奏をしています。そうしたことから、ジャズも勉強しました。
好きなアーティストは、フォーフレッシュメン、スタン・ゲッツ、スコット・ハミルトン、ポール・デスモンドなど。

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