新型インフルエンザ対策実地訓練
東南アジアを中心に鳥インフルエンザ感染者は387人(2009年9月10日現在)となっておりわが国においても人への感染者がいつ出現してもおかしくない状況となっております。京都市では新型インフルエンザが発生した場合の対策に万全を期すため、国内で新型インフルエンザ(H5N1)患者がすでに発生していることを想定し、12月18日13時20分より京都市衛生公害研究所及び京都市立病院で実践的な訓練を実施することになりました。訓練内容は、検査体制の確認・発熱相談センターの設置・発熱外来の設置等です。市民の健康を守るために万全の体制を確立をしてほしいものです。
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