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2008年9月21日 (日)

中学校給食に非食用事故米混入

先日から、非食用事故米が流通段階でチェックされないまま、消費者の食用として流通していた問題で、17日には、京都市立で実施している中学校給食で70校のうち47校5254食分に事故米が混入していることが判明しました。赤飯のもち米の一部に中国産の事故米が混入したものです。しかし非食用事故米の使用は4月16日のみであり、それ以外の献立には使用実績はありません。1人分全量110gに対して「うるち米97g」「もち米10g」「黒米3g」で、もち米に事故米が混入していたようです。健康被害の恐れはないものの、食の安全安心が損なわれる事件は、まだまだ根が深そうだ。徹底究明が求められる。私は今年の3月の京都市会本会議で食の安全安心を確保するため、食の安全安心条例の条例化を求めましたが、条例化が急がれます。

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