5月定例議会閉会
5月16日から始まった5月定例会が6月5日に閉会されました。今回は2月17日に当選した門川大作京都市長が、マニフェストでお約束した124施策のうち、88施策をさっそく5月の肉付け補正予算に盛り込まれています。またねじれ国会で平成20年度当初予算段階で混乱を招いた道路特定財源に関わる交付金等が1ヶ月遅れで5月補正予算に追加されました。最終本会議では、公明党市会議員団を代表して吉田孝雄議員(上京区選出)が賛成討論を行いました。
また、京都市会として(1)地方議会議員の位置付けの明確化に関する意見書(2)子宮頸がん予防ワクチンに関する意見書(3)携帯電話リサイクルの推進を求める意見書(4)日本映画への字幕付与を求める意見書を全会一致で可決し、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)のまちづくりに関する決議を、自民・民主・公明の市長与党3党で可決しました。
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