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2008年3月 7日 (金)

代表質疑(2月定例会)

3月7日(金)2月定例会本会議において、公明党市会議員団を代表して平成20年度骨格予算案に対し、井上教子議員とともに質疑を行いました。私が質疑を行った内容は、市民参加の新たな仕組みづくり、市役所改革、人権同和問題、不祥事根絶に向けた取り組み、新しい人材育成方針、道路行政、新景観政策の新たな戦略、低炭素社会実現に向けた取り組み、食の安全安心対策です。市民参加の新たな取り組みでは、広聴対策の重要性を訴え特に若者や勤労者等のいわゆるサイレント・マジョリティ対策の重要性を訴えました。市民参加推進を評価検証できる評価条例の制定を求めました。人権同和問題では、自立促進援助金の廃止を含めた抜本見直しと、同和行政完全終結に向けた市民会議の設置について求めました。その他、道路特定財源の根拠となる将来道路計画の策定と公表環境モデル都市選定への取り組み、環境回覧板の創設食の安全安心の条例化京都景観形成年次行程表(景観ロードマップ)の作成など、門川市長の今後の市政運営の重要政策課題について質疑を行いました。今後予算委員会でしっかりと質疑を行っていきます。

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