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2006年10月29日 (日)

乳幼児健康支援デイサービス事業

京都市では、少子化対策の一環として、病気回復期にあって医療機関での治療は必要ないものの、集団保育等が困難な乳児童に対して、保護者の子育てと就労の両立を支援する目的で、医療施設での一時保育を実施させました。

対象となる乳児童は、市内に居住する0歳から小学校3年生までの児童で病気回復期にあり、集団保育が困難な児童です。実施している施設は、武田総合病院(572-6617)、金井病院(631-1215)、京都桂病院(392-1224)、京都博愛会病院(781-1133)、第二足立病院(681-7316)の5施設です。

しかしより多くの市民の方々に周知広報するために、一時保育が必要な時に、安心して利用できるよう、このたび携帯に便利な名刺サイズの周知カードを作成し、市内保育所(253箇所)、児童館(101箇所)、学童保育所(16箇所)、福祉事務所(14箇所)、保健所及び支所(14箇所)において11月1日より配布することになりました。

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