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2006年6月25日 (日)

カラス防護ネットの貸与制度を創設

家庭から出るゴミの集積場所(定点)の管理を支援する目的で、カラス等によるゴミ散乱被害を防止するため、本年8月1日からカラス防護ネットの貸与制度を創設します。

対象は複数世帯(概ね5世帯以上)の定点収集でカラス等のゴミ散乱被害を受けている市民の方々。防護ネットの種類は、大(3m×4m)が1500枚、小(2m×3m)が3000枚の予定。原則1枚の貸与とします。

貸与を求める市民の方々の申し込み方法は、各区のまち美化事務所へ所定の申し込み用紙に必要事項を記入し申請します。申し込み用紙自体は、区役所などにおいてあります。

私は、昨年の厚生常任委員会において、カラス対策の必要性を訴えてきましたが、それが実現したものです。京都市の有料指定袋が家庭ゴミで半透明の黄色であることから、できれば黄色のカラス防護ネットにするように要望しています。

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