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2006年6月29日 (木)

太陽光発電システム設置助成(共同住宅)の創設

脱温暖化社会構築のため、地球温暖化の要因となっているCO2などの温室効果ガスを排出しない自然エネルギーの利用促進は、重要な政策です。京都市では平成15年予算で、京都市域の個人住宅に太陽光発電システムを設置する方を対象に、設置費用の一部を助成する制度を創設しましたが、この度平成18年度に、政令指定都市でははじめてとなる共用部分の電力を供給するために太陽光発電システムを設置しようとする共同住宅の管理組合にも助成対象とする新たな制度を創設します。

助成金額は、従来の個人住宅においては、太陽電池の最大出力1キロワット当たり45000円(上限18万円)に加えて、新たに共同住宅においては、太陽電池の最大主力1キロワット当たり25000円(上限50万円)です。募集期間は平成18年の6月30日(金)から平成19年3月20日までです。申請書等の詳細は、京都市環境局地球温暖化対策課のホームページhttp://www.city.kyoto.jp/kankyo/ge/ まで

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