ゆびきり政治

フィギアスケート全日本選手権大会で4連覇を達成し、ピョンチャンオリンピックへの出場が決定した京都市出身の宮原知子選手に対して、門川大作京都市長らとともに今後の健闘を願い激励の場が持たれました。宮原選手自身も成人ということで8日の成人式に参加されることに。その式典の前に、寺田一博京都市会議長、久保勝信副議長とともに、参加させていただきました。 宮原知子選手は、4歳の時にスケートをはじめ、5歳の時にはスケート教室に通い現在まで努力に努力を重ね数多くの栄冠を勝ち取られてきました。ピョンチャンオリンピックは2月9日から25日までですが、女子のフィギュアスケートは、2月21日にショートプログラム、2月23日にフリープログラムとなっています。メダル獲得をめざし奮闘を期待しています。

永年の懸案であった京都市美術館再整備事業の起工式が、1月8日午前、整備改装中の美術館でおこなわれました。昭和8年に多くの市民と財界の協力によって「大礼記念京都市美術館」として開設され、以来年間100万人以上の来館者で賑わう関西屈指の美術館となった京都市美術館も、80年以上の時を経て、様々な課題に直面する中、京セラ株式会社によるネーミングライツ制度を活用して文化首都・京都としても世界水準の美術館として生まれ変わることになります。2019年度中にはリニューアルオープンの予定です。