予算要望書(令和4年度)を市長に提出

公明党京都市会議員団(団長都市:湯浅光彦)は、10月18日、令和4年度予算編成に対する要望書を門川大作京都市長に提出しました。
京都市は今、財政非常事態宣言下にあり、行財政改革まったなしの状況です。持続可能な京都を構築するため、これまでの市民サービスを見直さなければならない大きな節目に遭遇しています。当然、最終増の対策が不可欠であることはゆうまでもありません。
財政の健全化に向けて全力で取り組みます。
予算要望書(令和4年度)4.pdfをダウンロード
« 2021年9月 | メイン | 2021年11月 »

公明党京都市会議員団(団長都市:湯浅光彦)は、10月18日、令和4年度予算編成に対する要望書を門川大作京都市長に提出しました。
京都市は今、財政非常事態宣言下にあり、行財政改革まったなしの状況です。持続可能な京都を構築するため、これまでの市民サービスを見直さなければならない大きな節目に遭遇しています。当然、最終増の対策が不可欠であることはゆうまでもありません。
財政の健全化に向けて全力で取り組みます。
予算要望書(令和4年度)4.pdfをダウンロード
9月決算議会各派代表制による一般質問が9月30日及び10月1日と両日にわたり開会。2日の10月1日には、公明党市会議員団から、青野仁志議員(中京区)、国本友利議員(左京区)、松田けい子議員(山科区)が登壇。論陣をはりました。
青野議員は、①コロナ禍における行財政運営、②行財政改革における成長戦略、③京都スタートアップエコシステムの機能強化、美術館と学校連携による鑑賞教育の振興。
国本議員は、①自治体クラウンファンディング、②水災害対策、③デジタル化に伴うマイナンバーカードの利便性向上、④賃貸住宅の残置処分。
松田議員は、①社会的孤立防止策に係る女性支援、②デジタル化に向けた電子図書、電子書籍貸出サービス、③インクルーシブな公園整備、④分譲マンションの管理適正化。
青野議員の質問全文・・・aono20211001.pdfをダウンロード
国本議員の質問全文・・・kunimoto20211001.pdfをダウンロード
松田議員の質問全文・・・matuda20211001.pdfをダウンロード