近づかない方がよい壁・瓦。危険箇所の見える化。
防災科学研究所の島崎敢氏が、専門家として「危険なブロック塀」「危険な屋根瓦」等を解りやすく伝えるためイラスト絵を作成されたところ、非常に大きな反響が起こっています。大阪北部地震の被害でブロック塀が倒壊し子どもが亡くなるという痛ましい事故を受けて、子どもや高齢者も危険な場所について聞くだけでなく、見える形で、認識できるため、自治体や学校関係者等からも問い合わせが殺到しているようです。これには、外国語表記にものもあるようで、防災対策の「見える化」につながっています。
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