憲法記念日街頭演説
71回目となる「5月3日憲法記念日」を前に、公明党京都府本部は、憲法記念日の街頭演説会を京都府内一円で実施しました。9時45分からは、四条烏丸交差点付近において竹内譲衆議院議員(府本部代表)、青野仁志京都市会議員、西山信昌京都市会議員、こかじ義広京都府議会議員とともに、平和と人権の党・公明党をアピールしました。
竹内代表は、憲法の3原則である基本的人権・国民主権・恒久平和を永久に堅持するとともに、平和憲法の根幹をなす憲法9条の解釈において国民の多くに認められている自衛隊について明記するかどうかも国民の議論を踏まえながら多角的な議論を深めるべきと指摘。また、憲法改正は国会だけで決められるものではなく、国民投票によって将来の日本の国のカタチを決めるものであり、粘り対合意形成が不可欠であることを訴えました。森友・加計学園問題における真相究明においては、全会派の原則を堅持しながら参考人招致や証人喚問をすべきであり、その意味で与野党を超えて真摯な議論が重要であることも指摘したうえで、国会審議をボイコットしている野党の行動に疑問を呈しました。
山口代表等の憲法記念日街頭演説(動画)
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