明治時代から
久世村長役場として活用されていた
久世大藪町自治会館がこの程、新たな装いで生まれ変わり新自治会館としてスタートすることになりました。3月26日午後より関係者が集い竣工式典が行われました。実に110年もの長きにわたり活用されてきた自治会館です。老朽化に伴い建替え要望が代々の自治会長に受け継がれこの程実現したものです。
式典では、記念に地元久世大藪小学校の子ども達の
久世六斉念仏が披露されました。私も地元議員として挨拶の機会を頂き、「『
源遠長流(源遠ければ流れ長し)』の如く、この新しい自治会館を源として、久世全域だけでなく南区、京都の大きな自治活動の流れになるように」と期待の思いを伝えました。
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