私の
平成27年度の政務調査活動における重点政策研究のテーマは、「
夜間景観」に関する調査研究です。
進化する景観政策の次なる方策に関する調査研究報告書として「
京都らしい『夜間景観』の創出に向けて」と題する政策提言を4月20日、
門川大作京都市長に提言いたしました。
現在の進化する景観政策を進めるための条例制定以前から、
夜間景観形成ガイドプランの策定や、
光の景観賞の創設等、夜間景観に関する提言を本会議や委員会で行ってきましたが、当時は時期尚早の感が否めませんでした。
しかし、高さ規制とともに、一昨年9月には屋外広告物規制の徹底等で、京都市民の景観意識は極めて向上されるとともに、一層24時間スタイルの生活にシフトしている現代において、夜間景観に関する政策推進は喫緊の課題となってきています。
こうした背景のもとに、私は、他都市の状況とともに京都におかれている現状の課題整理を行い、
①夜間景観形成指針の策定、②夜間景観協議会の設置、③夜間景観創出の顕彰制度の創設、④夜間景観形成支援制度の創設、⑤夜間景観に配慮した公共施設の整備促進、⑥夜間景観(照明)アドバイザー制度の創設、⑦都市の「音」や「香り」と都市景観との関係についての検討、の7つの提言を行いました。
文化庁の京都移転が決定し、今後、文化首都としての京都の使命は一層大きいものになってきます。
京都らしい「夜間景観」の創出に向けて…yakankeikan.pdfをダウンロード
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