平成25年の台風18号は、京都市にも甚大な被害をもたらしましたが、とりわけ右
京区京北町では、
鳴滝橋が落橋するというかつてない被害に見舞われました。
被災後、国土交通省が災害用に保有している応急組立橋を使用させていただき、仮橋と仮設道路による都市生活基盤の迅速な仮復旧を行ってきました。
今回、もとの
鳴滝橋が、より安全で安心な橋として生まれ変わったことを機に、地元の関係者の皆様とともに、
復旧完成式典に参加させていただきました。
地元の
京北自治振興会会長のご挨拶には、「大粒の汗を
門川大作市長をはじめ多くの方々にかいてもらった。今度は、私たちが大粒の汗をかき、まちづくりに邁進したい」と万感の思いを語られていました。
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