昭和39年の東海道新幹線開通時に整備された
京都駅八条口は、昭和51年の都市計画変更により、現在の南口駅前広場を含む八条通りが形成されてきましたが、駅前広場の細長い形状と限られたスペースの中で、交通結節機能の向上と安全で快適な歩行空間を創出するため
平成8年に整備構想が策定されました。
さらに
平成23年3月には、
京都駅南口駅前広場整備計画が策定され、このほど国際文化観光都市、歩くまち京都の玄関口にふさわしい駅前広場が整備されることになり、
3月28日午前、関係者が集いプレオープン記念式典が行われました。
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