伝統あるフィレンツェ市と京都市との交流の中で、ライオンズクラブによる
民間交流も大きなチカラとなっています。
京都紫明ライオンズクラブと
フィレンツェ・ライオンズクラブとの友情の懸け橋として、先日、京都の
宝ケ池子どもの楽園に、フィレンツェ・ライオンズクラブから「
ピノッキオ像」が贈られましたが、そのお礼と門川大作京都市長の親書を届けるため表敬訪問しました。
このピノッキオ像は、フィレンツェ・ライオンズクラブとしては、初めての寄贈で、その第1号が京都市だそうです。近くフィレンツェ市内にも、この同じピノッキオ像を建立することになっているようで、ピノッキオ像が姉妹都市と懸け橋役を務めてくれています。
本部の役員の皆様にご挨拶し懇談後、ピノッキオ像を製作された美術家のギャラリーも訪問しました。ヨーロッパは石の文化と言われる通り、素晴らしい彫刻の数々が展示されていました。
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