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2014年9月23日 (火)

久世学区敬老会。高齢者から幸齢者、光齢者へ。

9月23日、恒例となりました京都市南区久世学区の敬老の集いに参加させていただきました。久世学区の敬老会は、70歳から参加できることになっていますが、この日も元気でご長寿を迎えられている多くの方々が参加されていました。私も地元議員としてお祝いのご挨拶をさせていただきました。
私は、年齢に言及し、年齢には、実年齢、健康年齢、主観年齢の3つがあることをお話ししました。実年齢とは、実際の年齢は生年月日によるものです。また健康年齢とは、健康で元気な体を維持されている方は、健康体力の年齢は若いものです。また、最近では、主観年齢といって、自分で自分の年齢をどう決めるかという考え方もあることもお話ししました。あるシルバー向けの旅行会社が最近調査した内容で、「どんな時に年をとったか?と思うか」との質問に対し、男性の多くは、「字が見えなくなった時」と答え、女性では、「鏡を見たとき」と答えていることを紹介し、自分から年老うことをやめ、いつまでも元気で、健康で、生きがいをもった人生を生きてほしいと願い祝福しました。
高齢者という言葉は、最近では、幸齢者、そして光齢者とも言われています。光り輝く年齢であることをお祈りします。

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