シェイクアウト訓練
3.11の本日、京都市では10時30分、市民、観光客、通勤・通学者等170万人規模のシェイクアウト訓練として一斉防災行動をしました。シェイクアウト訓練とは、そもそも2008年にアメリカで始まった地震に備える防災訓練で、メール等を通じて、同時刻一斉に参加者全員が、姿勢を低く(Drop)、頭・体を守って(Cover)、揺れが収まるまでじっとして(Hold on)の3つの安全動作を行っていただくものです。
この訓練は、国全体で実施しているものではなく、各地方自治体レベルでの取組みとして現在徐々に実施している自治体が拡大していますが、公明党京都市議団においても以前から実施を求め、本会議質問でも湯浅光彦議員が代表して門川市長に実施を求め、実現したものです。
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