市長総括質疑(2日目)
3月13日は、前日に引き続き市長総括質疑の日。特に上下水道局事業について集中質疑ができる日程です。公明党京都市議団からは、日置文章議員(北区)、吉田孝雄議員(上京区)、国本友利議員(左京区)、湯浅光彦議員(右京区)の4名が登壇しました。
日置議員は、上下水道料金値上げ方針について徹底論議を展開し、吉田議員は、通学路安全対策の強化・自転車交通マナー向上・犬猫ふん害対策強化を求め、国本議員は、市民協働発電制度創設の課題・エコ学区事業の取組強化を、そして湯浅議員は、自転車TSマーク促進策・ひきこもり支援策の拡充・公共施設利用料の値上げ方針等について活発に論議しました。
その他に、職員厚生会事業の課題・京都マラソン2013の総括・脱原発の取組と原子力防災強化・左京区内のパチンコ出店計画の対応・高齢者福祉支援の拡充・梅小路蒸気機関車館による地域経済活性化策・下京区西部地域活性化計画の課題・二条城の活性策・財政健全化策・清酒乾杯条例の活用で伝統産業活性化策などについても論議がありました。
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