« 脱原発社会へのシナリオ(吉岡斉教授の論文から) | メイン | 子どもを共に育む京都市民憲章 »

2013年2月 4日 (月)

京料理文化

京都翔庖会

2月4日立春、節分の節目に、京料理の伝統文化を継承する若き庖丁料理人が集われる「京都翔庖会」の創立30周年の佳節を祝う平成25年度新春懇談会が盛大に開催されました。当会の顧問を仰せつかっている私も参加させていただきました。神田川俊郎先生や、下呂温泉水明館の瀧社長、各地方料理人照会所長、技能士会など和食、京料理の技を支える方々が全国から集まってこられました。特に麻生繁初代会長の功績を称え、意義あるこの年に、翔庖会の意義をとどめ今度も発展する願いを込め、「花鏡」という京料理の四季折々の料理の書籍を記念出版され拝見しました。また、記念式典の前座として、宮廷の有職料理の儀式である庖丁式が披露されました。

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

コメントは拒否されました。

Lekumo ビジネスブログ またはその他のOpenIDでログインしてください

アクセスランキング

Google
WWW を検索
このブログ内を検索