桜の根っこと歩道整備(トピック171号)
久世西小学校の北門入口の横には、春にきれいな花を咲かせる桜の木があります。またその桜の木の根っこには丸いベンチも設置されており、花見もできるようになっていましたが、桜の木が大きくなるのとともに、根っこも大きくなり、歩道のタイルを持ち上げ、歩道に段差ができるほどになっておりました。こうした状況は、子どもたちの登下校の際や、夜間市民の方々がこの前を通られる際に、つまづくなど大変危険な箇所でもあり、地元の方々からも、整備をしてほしいとの声が、今年の4月選挙が終わった直後に、私に持ち込まれました。さっそく、土木事務所に改善の要請を行った結果、その土地が、久世西小学校の所有であることがわかりさっそくに教育委員会にも要請を行い、緑地を管理する組織と連携を図っていただき、5月中旬に、きれいに整備が完了しました。(2011年5月)
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