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2008年7月 4日 (金)

京都駅総合観光案内所

京都市は観光客5000万人構想、京都府は観光客8000万人構想。ともに日本の京都、世界の京都としての観光都市の役割は極めて大きいものがあります。特に文化や芸術を求める時代の流れから京都の観光客も年々増加してきておりますが、観光案内所となると非常にわかりにくい場所にあったり、また縦割りの弊害があったりで、観光都市でありながら今日まで決していい状況とは言えませんでした。平成15年10月に京都府知事と京都市長との懇談会で、府と市の縦割りを超えた総合観光案内所の設置構想が合意されましたが、このたび、JR京都駅ビルのご協力を得ることができ、平成22年春オープンを目途に、京都駅0番線ホーム上西側(約280㎡)総合観光案内所が新設されることになりました。これで今までありました京都府観光情報センター(駅ビル9F)、京都市観光案内所(駅ビル2F)、京都ツーリストインフォメーション(駅ビル9F)は、これで機能が一体となります。京都駅ビル開発(株)が建設する施設に京都府と京都市が賃借することになります。

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