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2006年10月16日 (月)

第5回公明党京都府本部大会

過日の党全国大会(9月30日)の開催を受けて、公明党京都府本部は第5回府本部大会を10月14日(土)午後1時より、党中央から斉藤鉄夫政調会長出席のもとに舞鶴市内で開催しました。

今回の府本部大会は、太田新代表を先頭に、「新しい公明党」の構築すべく新出発をする大会ともいえるものです。新しい公明党とは、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神により深く根ざした一層強固な党を構築していくことを意味しています。公明党は昭和39年11月17日、「大衆福祉の公明党」「日本の柱・公明党」「政界浄化の公明党」として誕生しました。その立党精神の原点に今一度立ち返り、「闘う人間主義」「生活現場主義」に徹し、連立第2期から未来に向けて挑戦していく決意を固めるものとなりました。

また府本部大会では、角替豊府本部代表が再任され、活動方針(案)、重点政策(案)、活動報告(案)、新年度予算(案)すべて可決されました(詳細は後日掲載予定)。大会には、党中央から斉藤鉄夫政調会長が来賓として出席していただき、党宣言に込められた立党の精神の確認とともに、北朝鮮核問題、障害者自立支援など負担増問題等についての話がありました。

府本部として来年度政治決戦に大勝利を目指しスタートする大会となりました。

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