2015年8月17日 (月)

アール・クルー

Earl Klugh Live at Java Jazz Festival 2013
YouTube: Earl Klugh Live at Java Jazz Festival 2013

Earl Klugh  -  Dance With Me
YouTube: Earl Klugh - Dance With Me

ジャズギターが、こんなにクラシックギターと似合うとは思わなかった。アールクルーの奏法は、日本人的である。メロディもやさしい響き。彼も一世を風靡した。

2015年8月16日 (日)

スパイロ・ジャイラ

Spyro Gyra - Morning Dance - http://www.Chaylz.com
YouTube: Spyro Gyra - Morning Dance - http://www.Chaylz.com

Spyro Gyra - Full Concert - 08/19/89 - Newport Jazz Festival (OFFICIAL)
YouTube: Spyro Gyra - Full Concert - 08/19/89 - Newport Jazz Festival (OFFICIAL)

スパイロ・ジャイラの言葉を知ったのは、大学生の時代だった(昭和50年頃)。クロスオーバーサウンドや、フユーチャーサウンドがもてはやされた頃。とにかくラテンのリズムと心地よいサックスの音色。一時、私も相当かぶれた口だ。

2015年8月13日 (木)

小野リサ


YouTube: Lisa Ono Live at Java Jazz Festival 2015

小野リサといえば、日本のボサノバ界の大御所。しかし彼女はブラジルで育ったこともあり、まさにブラジルの血そのままの音楽を伝えてくれる。

以前、小野リサが、大阪のブルーノートに来日した時、友人といっしょにライブを観に行ったが、とってもいい雰囲気だった。1ステージが終わった後、彼女と握手をしたことは今でも忘れない。

2015年8月12日 (水)

Wave(Charlie Byrd)

A C JOBIM * WAVE * - The Charlie Byrd Trio
YouTube: A C JOBIM * WAVE * - The Charlie Byrd Trio

Charlie Byrd-Meditacao(Meditation)
YouTube: Charlie Byrd-Meditacao(Meditation)

ボサノバといえば、ナイロン弦を張ったガットギター(クラシックギター)。スティールギターだと、どうしても音が固く、柔らかさがないので、ボサノバには合わない。最近では、ガットギターもピックアップを付けて音を増幅しているので、細かい繊細な音も再現できてライブには最適な環境となっている。そんな中、頑固にガットギターの音に執着して演奏するのが、チャーリー・バード。彼のWaveも味があっていい。また、メディテーションの曲も合わせていいので、アップ。

2015年8月11日 (火)

Wave(Stan Getz)

Stan Getz Performs Wave - Copenhagen 1970s
YouTube: Stan Getz Performs Wave - Copenhagen 1970s

続いて、テナーサックスのスタン・ゲッツのWave。彼の乾いた音色はボサノバにぴったりくる。