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2018年4月

2018年4月30日 (月)

Four Freshmen ~Day By Day~


YouTube: The Four Freshmen---"Day By Day"

ジャズコーラスグループのフォーフレッシュメン。今までのバーバーショップといわれたクローズハーモニーと異なり、高音域を駆使するオープンハーモニーを確立させた戦後ジャズコーラスグループ。

結成当時のコーラスをそのまま継承し続けている唯一無二のグループ。現在のグループの前のグループのライブ。そこに日本フォーフレッシュメンの会の支部長である市浦靖さんが、当然ライブの檀上に上がりトロンボーンで一緒に演奏するという貴重な映像。

2018年4月29日 (日)

Outlaws ~Hurry Sundown~


YouTube: The Outlaws - Hurry Sundown

同じく、サザンロックの一躍を担ったのが、アウトロウズ。彼らのの名曲。

2018年4月28日 (土)

Marshall Tucker Band ~Fire On The Mountain~


YouTube: The Marshall Tucker Band - Fire on the Mountain (Audio)

オールマン・ブラザーズ・バンドとともに、サザンロックシーンを支えてきたのが、マーシャル・タッカー・バンド。

2018年4月27日 (金)

Allman Brothers Band ~Jessica~


YouTube: The Allman Brothers Band - Jessica - 1/16/1982 - University Of Florida Bandshell (Official)

サザンロックの雄、オールマン・ブラザーズ・バンド。彼らのライブ映像。ギタリストのディッキー・ベッツのギターが唸る「Jessica」。泥臭い音楽は健在。

2018年4月26日 (木)

Shirley Bassey  ~ My Way~


YouTube: Shirley Bassey - My Way (1987 Live in Berlin)

「ロシアより愛をこめて」の主題曲を歌って一躍スターダムに駆け上ったシャーリー・バッシー。彼女が円熟期にこそ歌える「マイ・ウェイ」を熱く歌い上げる。

2018年4月25日 (水)

Jack Tempchin ~ Peacefull Easy Feeling


YouTube: Jack Tempchin ~ Peaceful Easy Feeling

イーグルスのファーストアルバムのB面4曲にセレクトされた名曲ピースフル・イージー・フィーリング。この曲は、一躍有名になり多くのカントリーロックバンドの歌うところとなった。不肖私も、高校時代のマイバンドで、歌っていたもの。

この歌の作曲は、実はイーグルスではなく、ジャック・ティンプティン。彼はジョン・デヴィッド・サウザーや、イーグルスのグレン・フライ等とも交流が深く、彼のアルバムでもバックコーラスをしてもらっている。この曲では、ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズのコンビでも有名となった美人歌手、ジェニファーとのデュエット曲となっておりカントリーフレイバーの聞いたロック調ではなく、しっとりとバラード風に歌い上げている。

2018年4月23日 (月)

Volare


YouTube: Gipsy Kings - Volare (HD)

ジプシー・キングスを一躍世界的有名にさせた名曲。某メーカーのビールのCMでも必ず出てくる。熱い夏には、この曲で熱さをふっとばそう。

2018年4月22日 (日)

Samba De Orfeu


YouTube: LUIZ BONFA & CHARLIE BYRD Samba de Orfeu

ギタリスト、チャーリーバード・トリオの「オルフェのサンバ」。クラシックギターが唸るという感じです。ブラジルサウンドは、やはりリズムがすべて。

2018年4月21日 (土)

Martin Taylor & Julian Lage


YouTube: Martin Taylor and Julian Lage - "Some Day My Prince Will Come"

ジャズの名曲「いつか王子様が」を二人のギタリストがジョイントプレイ。マーティン・テイラーは円熟味を帯びているが、若きジュリアン・ラージのテクニックは凄い。これだけ弾ければどんなに楽しいだろうか。

2018年4月20日 (金)

Swing Gitan


YouTube: Swing Gitan

ジプシージャズの定番曲。それにしても強者揃いのプレイ。

2018年4月18日 (水)

POCO-Consequently So Long


YouTube: Poco - Consequently So Long

初期のイーグルスと双璧のカントリーロックグループであるポコ。そのポコの初期のアルバムに収められていた曲の中の1曲。1970年代にまだ日本のグループであるガロが初期の頃に、ライブの折に歌っていた曲でもあり、軽快なカントリーポップな曲。とにかくかっこいいの一言。しかし、ポコやガロのライブ映像で、この曲のものが今だないのは残念である。ライブ音源では、彼らのアルバムには入っているが、動画はいまだない。

2018年4月17日 (火)

Diango Reinhardt Sound


YouTube: Martin Taylor '' lady be good '' Django Reinhardt guitar Gipsy

伝説のギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトのサウンドをジプシー一流プレーヤーのジョイントで贈るジプシージャズです。アルトサックス、ヴァイオリン、ベース、アコーディオン、ギター、それぞれ一流のサウンドを奏でます。

2018年4月16日 (月)

箱根ガラスの森美術館


YouTube: 2012年8月10日 箱根ガラスの森美術館 カンツォーネフェスタ コメプリマ Come Prima

箱根ガラスの森美術館で開催されているイベント。イタリアのカンツォーネライブ。イタリアミュージシャンがなかなかいい。特に、一人でキーボードを操るミュージシャンがいい。またその楽器も高性能のもの。


YouTube: 箱根ガラスの森|カンツォーネ|Nel blu dipinto di blu Volare ボラーレ

Orleans


YouTube: Orleans - Dance With Me

ジョン・オーツが率いるロックバンドのオーリアンズ。代表曲は、ダンス・ウイズ・ミー。

高校時代にレコードから流れてきたアコースティックギターサウンドには衝撃を受けた一人だ。当時日本ではフォーク時代であったことから、開放弦を駆使するサウンドは余りなかった。そうした中で、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングや、ガロ等のアコースティックサウンドに傾倒した若者も多かっただろう。ウエストコーストサウンドらしく、先のギターワークに合わせ、コーラスも抜群。ジョン・オーツは、その後、非核運動にも参加し、グラハム・ナッシュ&ディビッド・クロスビー、ドービー・ブラザーズ、ニコレット・ラーソン、カーリー・サイモン、ジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラー等とともに、「POWER(パワー)」という非核運動イベントを起こし反戦運動の騎手として運動した。

2018年4月15日 (日)

Wynton Marsalis & Young Stars of Jazz


YouTube: Wynton Marsalis & The Young Stars of Jazz - "Take The 'A' Train"

トランぺッターとして名高いウェントン・マリサリスが率いる若手ミュージシャン軍団が繰り広げるジャズミッション。めずらしいのはタップダンスを加味したオシャレな「A列車で行こう」。必見あり。