ギブソン・ブラザーズ
YouTube: Gibson Brothers Concert Sampler - HVBA 20th Anniversary
ギブソン・ブラザーズは、余り日本では知られていない。ブルーグラスの中では、結構著名なグループである。メロディックな曲が魅力的。
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YouTube: Gibson Brothers Concert Sampler - HVBA 20th Anniversary
ギブソン・ブラザーズは、余り日本では知られていない。ブルーグラスの中では、結構著名なグループである。メロディックな曲が魅力的。
YouTube: The Neville Brothers - Bird On A Wire
YouTube: The Neville Brothers - Full Concert - 08/14/94 - Woodstock 94 (OFFICIAL)
ネヴィル兄弟は、センセーションに登場してきた。レゲエ等、アフリカンミュージックや、カリビアンミュージックが台頭してきてきたころ、現在の地位を気付いている。特に、アーロン・ネヴィルのヴォーカルは、メロウで、リンダ・ロンシュタット等とのデュエットでもいい味を出し、グラミー賞を取っている。
1080年代に日本でもベラミー兄弟。愛はそよかぜの1曲だけで終わった。今でも年齢を重ねながらもカントリー界でがんばっているらしい。
YouTube: AVALON「ヴィーナス達の風景」TV出演
私のブログでヒットの多いページを見ると、AVALONでしたので、そのメンバーの女性ヴォーカリストの大倉美子氏を紹介する。彼女は、歌手の登竜門のコンクールに準優勝した後、歌手を志す傍ら、持ち前の美貌で女優等もこなし、今のシャンソン歌手の道程に進んでいる。演技力があるので、シャンソンにはよく似合う。まだまだ若いのでこれからもがんばってほしい京都出身の歌手である。
オールマン兄弟とディッキー・ベッツを中心に一世を風靡した、サザンロックグループのオールマン・ブラザーズ。ミスター・ランブリンマンや、ジェシカ等、ノリノリの泥臭いサザンロックの響きは、後に多くのミュージシャンに影響を与えた。
YouTube: The Mills Brothers "Basin street blues". Boston Pops Early 80s
YouTube: The Mills Brothers - Paper Doll
ジャズの草分け的ハーモニーグループでは、フォー・フレッシュメンと双璧なのが、ミルス・ブラザーズ。フォーフレッシュメンのように全員が楽器をこなすグループとは異なるものの、コーラスワークにおいては、ずば抜けたセンスを持っている。音楽のジャンルも幅広い。楽器の音を似せて歌うナンバーなどはエンターテイメントの最高峰に君臨する余裕さえ感じる。今でも色あせないグループだ。
男性コーラスグループの草分け的存在。ジャズコーラスと異なりレターメンのコーラスは、ポップス的だ。1960年代以降、少しテレビの影響等もありポップス曲が流行する時代であったことも幸いしてか、彼らは一躍スターダムにのし上がった。今でもおしゃれなコーラスを聞かせてくれる。
YouTube: Clark Terry Sextet - Sweethearts on Parade
フューゲル・ホーンの言わば草分け的存在のクラーク・テリー。当時からすれば画期的なこと。彼を中心としたジャズユニットのライブ映像。これぞ各楽器の第一人者ばかり。オスカー・ピーターソン(ピアノ)、ミルト・ジャクソン(ヴィブラフォン)、ジョー・パス(ギター)等、すごいの一言。
9月もシルバーウィークの季節。めっきりと秋らしくなってきました。夕陽綺凛の「音楽のチカラ」も早やいもので4ヶ月が経過しました。この間、毎日アップし私の思い出の曲をランダムに掲載してきております。
こうした中で、最近いろんなグループを思い出す際に、~brotherと呼ぶ名前が大変多いことに気が付きました。いったいどれくらいグループ名があるのでしょうか。ジャズ、カントリー、ジャンルを超えてbrotherの名称が親しみを持って世に売り出しています。日本語でいうと、~兄弟となりますが、それでは何かしら狭義の意味しか伝わりませんが、bortherとなると、ルーツや地域やコミュニティ、集団等様々なイメージが膨らみます。一度思いつくままにbrotherと名乗るグループの曲を紹介していこうと思います。アメリカの文化なのでしょうか。
YouTube: Carl Fontana - "If I only had a Brain"
トロンボーンの名手、カール・フォンタナ。おじいさんになってもトロンボーンの音は優しい円熟味のある音である。とにかく柔らかい音だ。ジャズの世界でも同様に経験はチカラであり、職人芸である。
YouTube: My Country 'Tis Of Thee
YouTube: Twilight's Last Gleaming trailers
大学時代だったか。記憶が定かでないのだが、私が政治的な映画が好きになるきっかけとなった映画が、合衆国最後の日である。バート・ランカスターが主演の核ハイジャックの物語。アメリカ大統領に立ち向かうテロリスト。しかしバートが扮するテロリストは、正義で大統領と交渉。最後は大統領が勇気の決断をするが、副大統領の裏切りにより、大統領もテロリストもすべて殺される。息絶え絶えの大統領に寄り添い、微かな言葉を発する大統領の誓約の言葉に、首を縦にふることなく無言で見つめる副大統領。その直後、映画の最終曲ビリープレストンの曲が流れる。アメリカ合衆国最後の意味が何かしら実感する映画であった。今でも鮮烈な印象を持って覚えている。
YouTube: グッバイガール (The Goodbye Girl)
昔、見た映画のグッドバイガール。まだリチャード・ドレイファスが駆け出しだったころの映画だったと記憶している。冴えない男と女の物語。最後はハッピーエンドで終わるのだが、今の記憶では、挿入歌だけが残っている。この歌は、デビッド・ゲイツが歌っている。ロマンティックな仕上がりだ。
YouTube: Janis Ian / Will You Dance?
日本のテレビ映画「岸辺のアルバム」の挿入歌。八千草薫と竹脇無我との不倫を題材にしたあの当時としてはセンセーショナルな番組で、毎回その映像のバックに流れていた。一世風靡したキャロルキングの哀愁漂う曲。あのころの女優は素敵だった。
YouTube: 「この街で」、唄:トワエモアさん、川崎洋・COVER
昨日の曲紹介で「この街で」を紹介しましたが、この曲は多くのミュージシャンが歌っている。トワ・エ・モアもその一つ。虹と雪のバラードで一躍有名になった男女のデュオ。今でもいい感じで歌っている。白鳥さんは、もう結構なお年だが、いまだに透き通った声には脱帽です。
YouTube: ブラザーズ5 『この街で』(BROTHERS5[In This Town]) (MV)
とにかくフォークのおじさん達は元気だ。日本のフォーク界をリードした若者スターも今やおっさんに。しかしこのおっさんが手ごわい。この街では、5人のおっさんが歌い分けて存在感を更に高めている。杉田二郎・ばんばひろふみ・高山巌・堀内孝雄・因幡晃の面々の個性がぶつかり合う。