Dance With Me(Orleans)
YouTube: Orleans - Dance With Me
オーリアンズのダンス・ウイズ・ミーを聴いた時の衝撃は凄かった。とにかく「何でこんなギターの音が出せるのか」という一点だった。ジョン・オーツの率いるシンプルなバンドだったが、マニアの中では言わずと知れたバンドで今も人気が高い。
YouTube: Orleans - Dance With Me
オーリアンズのダンス・ウイズ・ミーを聴いた時の衝撃は凄かった。とにかく「何でこんなギターの音が出せるのか」という一点だった。ジョン・オーツの率いるシンプルなバンドだったが、マニアの中では言わずと知れたバンドで今も人気が高い。
YouTube: Buzz / ケンとメリー ~愛と風のように~
ニールヤングの孤独の旅路の雰囲気をそのまま受け継いだ感のあるBuzzの「愛と風のように」。ギターワークとドラミングはそのままだ。日産のケンとメリーで有名となったスカイラインのコマーシャルソングとしても活躍した。彼らは今でもライブを続けているらしい。
YouTube: 二ール・ヤング NEIL YOUNG - 孤独の旅路 HEART OF GOLD
ニール・ヤングといえばこの曲。孤独の旅路である。1970年代にアメリカンロックが日本に入ってきたころ、日本でのフォーク時代と相まって哀愁のこもったニールヤングの声とリズムと音律は一躍彼を有名にすることになった。
このアルバムのバックミュージシャンもウエストコーストの大御所揃いである。
YouTube: Love the One You're With
「愛への讃歌」という日本語題名の名曲。ステファン・スティルスのオリジナル曲。CSN&Yのライブアルバム(2枚組)のアコースティックバージョンの演奏が最高だ。レコーディングのサウンドは完成度が高いが、テクニックの良さが伝わってこないが、ライブでのアコースティックギターのプレイは圧巻だ。変則チューニングの醍醐味とコーラスの醍醐味を味わえる。
ステファン・スティルスの好みは分かれるところだが、しかしとにかくカッコいい曲を書かせたら右に出るものはない。Carry Onも同様の曲想だ。
YouTube: Simon & Garfunkel - The Boxer (Audio)
YouTube: Simon & Garfunkel - The Boxer - Madison Square Garden, NYC - 2009/10/29&30
ボクサー。サイモンとガーファンクルの名曲で、今でも多くの歌手に歌い継がれている。彼らの曲を知ったのは確か中学3年生の頃だった。さっそくイントロをコピーしようとしたが、ギターを始めたばかりであった頃で、うまく弾けなかったが、もう特訓してスリーフィンガー奏法を身に付け演奏できるようになった。しかし子どもの頃に体で覚えたものは今でも忘れないもので、今でも弾きこなせるから不思議だ。
YouTube: Manassas - Find The Cost Of Freedom - 10/7/1973 - Winterland (Official)
自由の値(Find The Cost Of Freedom)は、CSN&Yのライブアルバム4 Way Streetに収められたステージ最後の渋い曲だ。高校時代に、この曲をコピーしてよく演奏したものだ。しかし、当時は井上陽水やかぐや姫、アリス等、日本のフォーク全盛時代であったので、僕らのグループの演奏はマニアックすぎて余り注目されなかった。今でもマニアの中では、必須曲。チューニングが変則であるのもかっこいい特徴。
YouTube: Neil Young - Long May You Run (unplugged)
ニール・ヤングは、デイヴィッド・クロスビー、ステファン・スティルス、グラハム・ナッシュとともに、一世風靡したウエストコーストのフォークロックグループCSN&Yの一員である。他の3人のハーモニーと比べ、ニールヤングの声質は、まったく異質な感じがある。ザ・バンドのコーラスもそうであったが、構成員がばらばらのコーラスだ。しかし4人一緒のサウンドとなると個性が一つになるから不思議。ニールヤングは、また一番日本でのファンが多いプレーヤーでもある。
この曲は、CSN&Y解散後に、スティルスとニールヤングが2人で結成したStills Young Bandでのアルバムの曲。いい曲だ。カントリー歌手の多くがこの曲を歌っている。
YouTube: 伊藤タカ子 / ただ素直にあなたを愛したいだけ(オフィシャル動画)HD
YouTube: 伊藤タカ子 / 京都そこそこ(オフィシャル動画)HD
京都が生んだシャンソン、ポップス歌手の伊藤タカ子さんの7回目のコンサートライブが8月21日に開催されました。前半はイタリアポップスの、ナポリは恋人、コメプリマ、タンゴイタリアーノ、花のささやき、愛に生きるまで一気に歌った。そして今回新しい企画で昭和歌謡メドレーを披露。そして後半は、初日の夜、京都そこそこ、送り火、特別なアルバム、夢先案内人、ただ素直にあなたを愛しただけ、歌あるかぎり、でライブを終えた。バックには、成瀬秀之先生が、キーボードを駆使され素晴らしいステージだった。
YouTube: Herb Alpert (ハーブ・アルパート) The Maltese Melody
YouTube: Herb Alpert - Rise (HQ Audio)
ハーブ・アルバートと言えば、日本でマルタ島の砂で一世風靡したトランぺッター。とにかくトランペットと言えば、ニニ・ロッソか、ルイアームストロングと言われた日本の音楽界で、誠にさわやかな地中海のサウンドを思わせる音色でびっくり仰天だった。私の友人が45回転のドーナツ盤のレコードを購入しかけてくれたことを思い出す。
YouTube: Sergio Mendes & Brasil '66 - Mas que nada - English subtitles
セルジオ・メンデスと言えばブラジル音楽を世界に発信した逸材。日本でもファンが多い。メンバーも年ごとに入れ替えユニットで新しい音楽性を追求している。
夏といえば、メンデスといった感じです。
YouTube: Glen Campbell - Gentle on My Mind (terrific guitar break)
YouTube: Glen Campbell & John Hartford - Gentle On My Mind (Live The Goodtime Hour)
YouTube: Glen Campbell - Gentle On My Mind (Live)
ジェントル・オン・マイ・マインドは、カントリー歌手で一世風靡したグレン・キャンベルが歌って有名になった歌だが、作者は、ジョン・ハートフォードである。ジョンは、吟遊詩人的存在で、ブルーグラス界やカントリー界にも大きな影響を与えた。残念ながら一昨年だったかに逝去した。
永遠のヒット曲である。しかしこの曲は、最初は4小節4小節となり、次には5小節5小節となる非常に変わった構成で、歌いにくい曲でもある。
YouTube: ふきのとう/やさしさとして想い出として (1976年)
イントロがすべて異なるバージョンを紹介します。hamausagiさんが、感激していただいた曲ですので、再度アップしました。
YouTube: ザ・ブーム 風になりたい Live@極東ツアー
日本人離れした感覚。日本語でサンバを歌った歌手はあまりいない。貴重な存在。貴重な歌だ。
YouTube: Bu-Blue Lagoon "Super Studio Live"--Masayoshi Takanaka_高中正義
クロスオーバーの時代。高中正義のギターはとにかくかっこよかった。貧乏学生には、サウンドを構成するための器材が買えなかったため、彼のような音は出せなかった。とほほほ。
YouTube: Earl Klugh Live at Java Jazz Festival 2013
YouTube: Earl Klugh - Dance With Me
ジャズギターが、こんなにクラシックギターと似合うとは思わなかった。アールクルーの奏法は、日本人的である。メロディもやさしい響き。彼も一世を風靡した。