« 2019年12月 | メイン | 2020年2月 »

2020年1月

2020年1月31日 (金)

新型コロナウイルス 京都市専用電話相談☎222-3421

昨日、中国武漢市に滞在歴がある京都市内の20代の女性が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。京都市では、門川大作京都市長を本部長とする「京都市新型コロナウイルス感染症緊急対策本部会議」を開催し、関係機関の緊密な連携を図り市民の安全を確保することが確認されました。

市民の皆様からの健康相談に応えるため、1月31日(金)8時45分から「新型コロナウイルス感染症専用電話相談窓口☎075(222)3421(土日祝を含む24時間対応)」が開設されました。

尚、京都府の相談窓口は、☎075(414)4726(平日8時30分~5時15分)です。

感染症対策は、「正しく恐れる」ことが大切であるといわれているとおり、いたずらに風評に流されることなく感染症に関する正しい情報を共有することが何よりも重要で、その上で、警戒心をしっかりともって自身が防御していかなければなりません。

また、地方自治体の感染症対応には、スピーディな対応が極めて重要であり、些細な情報でも躊躇することなく、報告・連絡・相談することが不可欠です。そうした万全の体制で臨むことが市民や観光客の命を守ることになります。

2020年1月19日 (日)

かどかわ大作 京都市長候補 いざや出陣!

421c65fb65e84939b2a0136c91de490b

1月19日、次の京都の進路を決定付ける京都市長選挙が告示日を迎え、立候補届を無事済ませたかどかわ大作候補の出陣式が、400名を超す支援者の参加のもとに盛大に開催されました。

出陣式では、未来の京都をつくる会立石義雄会長、西脇隆俊京都府知事、自民党の下村博文衆議院議員、公明党の竹内ゆずる衆議院議員、国民民主党の前原誠司衆議院議員、立憲民主党の福山哲郎参議院議員の他、伊吹文明衆議院議員の激励の挨拶の後、かどかわ大作候補は、「いよいよ決戦の日を迎えた。この10年が極めて大事な時、とりわけ特に大切な次の4年の舵取りを府市協調で任せていただけるのは私しかいない。断じて勝ち抜く!」と力強い決意を表明し、出発しました。

出陣を祝うかのように、かどかわ大作候補がマイクを持った際にはちょうど、真っ青な空に、一筋の飛行機雲が鮮やかに描き出されました。ブレずに!勝利に向けて市民のために「一本の道」をまっしぐらに走ることを暗示しているようでした。

914352891a2a4f648030a61275a063c4

3a2c07831d494bda960667590fe3b671

42e8e0b776b74192a03ed21fa609ba2c

A88f1864c32c42c3abd85f5bbec6e20e

2020年1月18日 (土)

部落解放同盟久世支部 荊冠旗ひらき

Img_20200117_190700

部落解放同盟京都府連合会久世支部の2020年の荊冠旗開きが、1月17日開催され参加させていただきました。

冒頭、川瀬支部長は、人権三法といわれる障がい者差別解消法ヘイトスピーチ対策法部落差別解消法の法制化以降の課題は、実効ある施策推進のための具体的な取組であることを強調。中でも部落差別解消のための条例化の取組みの必要性について表明されました。また、間近に迫った京都市長選では、断固勝利したいと訴えられました。こかじ府議会議員とともに参加した私も挨拶の機会を頂き、世界的レベルで評価されるべき人権闘争の取組みは、記憶資産として歴史の証明と後世への伝承が不可欠であることを訴えるとともに、京都市長選には全力で戦うことを誓いました。

アクセスランキング

Google
WWW を検索
このブログ内を検索