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2019年10月

2019年10月27日 (日)

台風19号被災者救援募金

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10月27日(日)公明党京都府本部として、府域数か所で、台風19号等の豪雨災害により甚大な被害があった東北、関東、東海道、中越エリアの被災者を救援するため街頭募金活動を行いました。私は、竹内譲衆議院議員及び、こかじ義広京都府議らとともに、四条河原町で実施しました。お寄せいただいた募金は、被災者を救援する京都府民の会(日置文章代表)とともに、日本赤十字社を通じ現地の復興支援に役立てます。

2019年10月 9日 (水)

連帯保証人無しで市営住宅入居可能に★令和2年4月から

10月9日、京都市会の決算委員会が開かれ、私は都市計画局に対し、①市営住宅の入居要件にある連帯保証人のあり方、②空き部屋募集の際の、障がい者福祉施設(グループホーム)の募集、③避難路地敷地内における建築制限の緩和策、④東南部エリアにおける進化する景観政策の方針などについて質疑を行いました。

特に、市営住宅の入居要件の一つとして条例の13条に規定されている保証人の確保について、国や府が保証人を求めない方針で動いていることを踏まえ京都市としても適切に対応する必要性について改善を求めました。理事者からは、令和2年4月から、新しい制度でスタートさせるため条例改正などを含め運用の課題について鋭意検討している旨の答弁がありました。その上で、緊急連絡先の方を必要とするという方針も示されました。緊急連絡先を登録していただく人が、どれだけの義務を負うのかについて新制度スタートまでに課題整理をしておく必要があります。親族であれば問題ありませんが、友人であれば、一定の役割を果たせても相続問題などの対応は基本的に困難です。

これまで必ず保証人を必要とする規定でしたが、近年、高齢化や身寄りのない方や貧困層の自立を妨げる大きな要因ともなっていました。今回民法改正を踏まえて大きく動きがあったことが背景にあります。よりよい制度としてスタートすることを望みます。

2019年10月 1日 (火)

本会議代表質問

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10月1日(火)京都市会本会議(代表質問2日目)に、公明党京都市会議員団を代表し、湯浅光彦議員(右京区)、川嶋優子議員(伏見区)とともに、市政一般にわたる課題について市長に質問を行いました。

私は、本年6月に改正された動物愛護管理法を踏まえ、京都市においても、実効ある取組みを推進するため、マナー条例の見直しや、動物虐待対策について、言及。その他、夜間中学の充実学校給食費の公会計化京都駅東南部エリアのまちづくりについても市民相談を受けた現場視点からの論戦しました。

湯浅光彦議員は、①経済活性化を進めるための産業連関表の活用について、②就職氷河期世代の就労支援について、③LGBTにおけるパートナーシップ制度の導入について、④歯科医療における在宅診療体制の充実について、④区役所窓口サービスとマイナンバーカード普及促進について、質問しました。

また、川嶋優子議員は、①ひきこもり等困りごとへの相談支援体制、②障がい者スポーツの振興について、③伏見区の観光振興について、防災対策としてタイムラインの作成について、質問しました。

大道義知議員の質問原稿(全文)…daido20191001.pdfをダウンロード

湯浅光彦議員の質問原稿(全文)…yuasa20191001.pdfをダウンロード

川嶋優子議員の質問原稿(全文)…kawashima1001.pdfをダウンロード

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