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2018年4月

2018年4月26日 (木)

まちづくり常任委員会

4月24日の本会議の翌日の25日には、京都市会まちづくり常任委員会が開会されました。私は今年度、まちづくり常任委員会に所属し1年間、都市計画や建設に係る地域課題について政策調査を行うこととなりました。25日の委員会では、年度最初の委員会でもあるので、「理事者紹介」「事務事業概要」「平成30年度重点政策」について説明を受けました。また、3月に提出され留保となっていた「眺望景観の条例改正の見直しについての請願」について、24日の委員会で「審議未了」との結論となりました。

さらに、一般質問では、「鴨東線拡幅工事の計画変更」、「みどり管理事務所の事業全般の課題」について質疑がありました。

2018年4月21日 (土)

京都政経文化懇話会

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地域政策課題を考え、京都の未来を模索する政策研究会である「京都政経文化懇話会」が、「メジャーリーグに学べ、戦略と育成」と題して、国際ビジネス&スポーツアナリストであるタック川本氏を迎え、4月20日午後開催され私も参加しました。

タック川本氏は、アメリカ大リーグでの30年近くの経験を活かし、大リーグが持つ様々な企業戦略や組織機構のあり方等について様々な角度から論を展開されているスポーツビジネスの第一人者でもあります。講演の中で、タック川本氏はアメリカの企業戦略では、商品(プロダクト)、広報宣伝(パブリックリレーション)、価格(プライス)、場所(プレイス)の4つのPが重要である力説。2020年のオリンピック、パラリンピックを迎える日本においても、単なるスポーツ振興政策ではなく、多様な政策分野に関しても様々な戦略の必要性を訴えました。

タック川本氏は講演で、①超競争社会で戦う方策、②目標設定と人材育成、③敗北のメッセージの意味、④逆境をチャンスに変える、⑤技術力より人間力、⑥社会貢献の人材を育成、⑦一流人とは、⑧誰もが成功できる方法、の8つの視点で論を展開。最後に、大リーグの哲学としてジョン・F・ケネディ大統領の「物をなくせば小さいものを失う。信用をなくせば大きいものを失う。しかし勇気を失えばすべてを失う」という言葉を通し、勇気と挑戦の気概の重要性を語りました。

2018年4月16日 (月)

西脇隆俊 新知事訪問

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4月8日に執行された京都府知事選挙において、見事勝利された西脇隆俊新知事が、16日の新登庁の後、公明党京都市会議員団に訪問挨拶に来られました。曽我団長を先頭に議員団として挨拶をお受けしました。

国土交通省、復興庁の事務次官を歴任された知事だけに即戦力が期待されます。安心いきいき京都力をキーワードに本格予算の編成に向けて奮闘されることを願います。

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