« 2017年9月 | メイン | 2017年11月 »

2017年10月

2017年10月27日 (金)

決算委員会 市長総括質疑

1b00c9030ede4982bc74bfbe6c1fb178

10月26日、27日には、決算委員会における市長総括質疑を2日間にわたり行われました。各会派を代表して通告した議員が市長および副市長に対し、決算委員会の分科会での質疑を踏まえて総括的な方針を議論しました。今議会で提案されている宿泊税条例に関わって観光政策のあり方や、違法民泊対策、民泊新法の対応などに議論が集まりました。

その他、財政問題、高齢福祉、障害福祉、青少年対策、子育て支援、都市づくり、交通問題、など現在の多岐にわたる政策課題について議論がありました。公明党議員団からは、湯浅光彦議員(決算財政、大型汎用コンピュータのオープン化)、西山信昌議員(障害福祉施策、青少年支援策)、吉田孝雄議員(自転車政策、教育支援)、青野仁志議員(観光戦略、中小企業支援)、川島優子議員(障害福祉、図書館行政)、国本友利議員(災害対策)が登壇し論戦しました。

2017年10月25日 (水)

文化環境委員会

Img_6859

私が委員長をしている文化環境常任委員会は、10月25日委員会を開会し、報告案件・陳情審査・一般質問を粉いました。環境政策局からは、12月10日に開催予定の京都議定書誕生20周年記念・地球環境京都会議2017の概要について報告がありました。「気候変動への更なる挑戦~京都議定書からパリ協定へ~」「環境と調和した持続可能な都市文明の構築へ」をテーマに、講演やシンポジウムが行われ、大会では京都宣言を世界の都市に向けて発信することになります。

また、文化市民局からは、京都市美術館ネーミングライツ契約に基づく各施設の通称名の決定について、報告がありました。京セラ(株)で提案があり、審査委員会において厳正な審査を行い決定され、本館(北回廊・南回廊)、中央ホール、光の広間、天の中庭、東山キューブ、京セラスクエア、日本庭園、桜水館、と命名されることになりました。

また、陳情審査では、美術館のモニュメントに係る案件と、市民団体の貸館事業に係る案件の審査がありました。さらに、委員会では、前回から結論を持ち越している美術館再整備に係るモニュメント作品移設に係る関係者からの意見聴取について、各会派の意見を伺い議論をしましたが、委員会では、結論が出ず次の委員会で参考人招致を行うことが妥当であるかどうかについて再度各会派の意見を持ち寄ることになりました。

2017年10月22日 (日)

安定の自公連立政権を国民は選択

C1cc0868c8be4359b3974dcb6047086e

衆議院選挙の投開票日の10月22日。午後8時に投票箱は締め切られました。台風21号による警報が出されている中、近畿ブロックの比例区候補である竹内譲さんの当選確実が早々と報道され、府本部に集った役員一同で当選万歳をしました。保マスコミ報道のインタビューを受けた竹内譲さんは、「公明党にご支援くださった皆様からの一票に込められた熱い思いを今一度真摯に受け止め今後も頑張ってまいります」との力強く決意を披露しました。政党の離合集散で野党混乱の中で、執行された衆議院選挙でしたが、安定と実績の自公連立を国民は冷静に選択しました。

アクセスランキング

Google
WWW を検索
このブログ内を検索