5月定例会閉会
京都市議会5月定例会が、28日閉会しました。国の15ヶ月予算を反映して、雇用拡大のための補正予算が可決されたとともに、公明党が、自民党、民主都みらい議員団と協議し提案した京都市交通安全基本条例も全会一致で可決成立しました。
また橋下徹大阪市長の「慰安婦に関する発言」等に対する決議や、国への意見書も可決しました。
橋下徹大阪市長の「慰安婦に関する発言」等に対する決議 hashimototouru.pdfをダウンロード
技能労務職員の採用に関する決議 ginou.pdfをダウンロード
一般用医薬品販売制度に関する意見書 ippann.pdfをダウンロード
介護保険制度における介護給付範囲の見直しに関する意見書 kaigo.pdfをダウンロード
地方公務員給与に関する意見書 tihoukoumuin.pdfをダウンロード
また、定例会では、京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授の京都市名誉市民も議決されました。さらに、新たに京都市教育委員として、前副市長の星川茂一氏の就任が議決されました。