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2008年3月

2008年3月31日 (月)

子どものむし歯ゼロプロジェクト

フッ化物を歯に塗布することは、むし歯予防のために非常に有効なものです。フッ化物とは、歯のエナメル質と結びついて歯を丈夫にし、酸に溶けにくい抵抗力のある歯をつくる要素です。現在までは1歳6ケ月児健診、3歳児健診の際には、歯科の保健指導をしてきましたが、平成20年4月1日からは、新たに8ケ月児健診の際にも、実施することになりました。また3歳児を対象に1回に限り自己負担額1000円で受けていただく「フッ化物歯面塗布事業」をこれまで実施してきましたが、平成20年6月から対象年齢を2歳~3歳までに拡大するとともに、自己負担を無料にすることになりました。これには(社)京都府歯科医師会が連携しご協力をいただいてできる事業です。

2008年3月29日 (土)

岡山市・倉敷市・広島市へ調査活動

080327_110850 公明党京都市会議員団は、27日と28日にかけて、他都市調査を行いました。岡山市は、新時代の博物館をめざすデジタルミュージアムを調査しました。また倉敷市は美観地区をより観光行政とマッチングさせるために、夜間景観照明事業を調査、さらに広島市は、ゴミゼロを目指すゼロミッションシティ構想の取り組みを調査しました。とりわけ広島市では、地球温暖化対策として家庭で地球温暖化防止への取り組みを行った際に、ポイントを加点し後日登録店などで商品に還元されるエコライフポイント制度が先進的な取り組みとして勉強しました。(写真は、岡山デジタルミュージアムで吉田議員と)

2008年3月28日 (金)

バス停留所の椅子を設置(トピック127号)

Img_0049 唐橋経田町(下図)新千本通りには南北を走る市バスの停留所がありますが、バスを待つ市民のために以前は簡易はベンチ(椅子)があったのですが、マンション工事の関係や駐車場の出入り口の関係で、そのベンチが撤去されたままになっていました。地域のご老人の方々から、ベンチ椅子の設置の要望が大道市議に寄せられましたのが2007年秋。その後交通局と粘り強く折衝を行い、この2008年3月に南行きの停留所に歩道に取り付ける固定式のベンチ椅子を新設することができました。しかし北行きの停留所にも設置してほしいとの要望が依然としてあるのですが、駐車場の出入り口でもあるため固定式ベンチの設置は関係者の理解が得られない状況で、協議してただいている最中です。(2008.3)

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